MRTブルーラインのホアランポーン駅からタープラ駅までが一般開通した初日の2019年7月29日,サームヨット駅を訪れた日の様子です。
駅の外観はどこかの宿舎のようで,古いバンコク旧市街の街並みを現代風にアレンジしたような感じです。
7月29日当日のオープンは午前10時ということでしたが,少し早めに到着したのでしばらく駅の入り口前で待ちます。
この日から1か月間ほどは新駅間の運賃は無料,運行時間は午前10時から午後4時までです。
午前10時の開門直前の駅正面入り口です。
予定よりも10分ほど早めの開門になりました。
MRTの入場券は丸くて黒いコインのような形をしたトークンと呼ばれるものを使います。いつもなら発券機にお金を入れてからトークンが出てきますが,この日はタッチパネルの運賃表示が0バーツになっていて,パネルに触れるだけで勝手にトークンが出てきました。
改札を通ってエスカレータから地下鉄のホームに入ると,真新しくてこんな感じになっています。
他にもたくさんありますが,壁には旧い時代に撮った中華街の写真画像がいくつも描かれていました。
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