この寺院がある地域一帯はバーンラック(愛の街)と呼ばれ,そしてこのヒンズー教寺院は愛がかなう寺院といわれています。
祭られている神様はウマーテーウィー(タイ語อุมาเทวีの発音に近い表記)で,発音表記の違いによってウマー・デヴィ,聖母ウマーとも呼ばれます。もともとの名はパーヴァティー(パールヴァティー)で,ヒンズー教三大神の一人であるシヴァ神の妻であり,ガネーシャの母であり,全身が金色の肌を持つ大変優しく美しい女神です。
有名なヒンズー教寺院なのに,タイ人はวัดพระศรีมหาอุมาเทวีもSri Maha Mariamman Templeも長くて覚えられないみたいです。それで,目の前にあるバス停の名前もそうなっていますが,バスの車掌さんもケーク寺院วัดแขก(インド寺院)と言ってます。
撮影場所
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